もし、あなたのスマートフォンの画面に「03-3633-6211」という見知らぬ番号が表示され、不安な気持ちでこのページを開いたのであれば、まずは深呼吸をして落ち着いてください。
結論から申し上げますと、この電話番号は「江東西税務署」の正規の電話番号であり、詐欺や悪質なセールス電話ではありません。
しかし、だからといって「なんだ、税務署か」と安心して放置して良いわけではありません。
むしろ、逆です。
税務署からの電話には、還付金(お金が戻ってくる)の連絡や、申告内容の単純な確認といった事務的な用件が含まれている一方で、放置し続けると督促や延滞税の発生といったペナルティに繋がるリスクも潜んでいるからです。
私自身、かつては「知らない番号には絶対に出ない」を信条とする徹底した着信拒否派でした。
しかし、その頑固さが災いし、税務署からの重要な確認電話を無視し続けた結果、受け取れるはずの還付金の入金が大幅に遅れ、後日届いた封筒を見て血の気が引く思いをした経験があります。
あのような冷や汗をかく経験は、読者の皆様にはしてほしくありません。
- 突然かかってくる「5つの具体的な用件」(実は還付金の連絡かも?)
- 面倒な自動音声を最短で突破するための「直通番号短縮ガイド」
- 「江東東」と間違えやすい管轄エリアの1秒判定リスト
この記事を読み終える頃には、漠然とした不安は消え、「よし、今すぐ折り返して用件を済ませよう」という前向きな気持ちになっているはずです。
準備はいいでしょうか?
それでは、まずはこの番号の正体から詳しく見ていきましょう。
【安全宣言】03-3633-6211は江東西税務署です
まず、皆様が最も懸念されている「この電話は詐欺ではないか?」「危険な業者ではないか?」という疑問に対して、明確な証拠を提示して安全宣言をいたします。
この「03-3633-6211」という番号は、東京都江東区を管轄する国税庁の組織、「江東西税務署」の代表電話番号です。
インターネット上には様々な電話番号口コミサイトが存在し、中には「迷惑電話」「しつこい」といったネガティブな書き込みが見られることもあります。
しかし、それは税務署という組織の性質上、督促や調査といった厳しい用件も含まれるため、感情的な投稿がなされやすいという背景があるに過ぎません。
客観的な事実として、この番号は国税庁が公式に公開している正規の行政機関の連絡先です。
どこからの着信?→東京都江東区の「江東西税務署」
具体的に、どこから電話がかかってきているのかを確認しましょう。
発信元は、東京都江東区猿江にある江東西税務署の庁舎内です。
以下に公式情報をまとめましたので、ご確認ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 組織名 | 江東西税務署(こうとうニシぜいむしょ) |
| 電話番号 | 03-3633-6211(代表) |
| 所在地 | 〒135-8685 東京都江東区猿江2丁目16番12号 |
| 管轄地域 | 江東区のうち、深川地区(明治通り以西など) |
| 最寄駅 | 都営新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉駅」B1出口 徒歩7分 |
| 開庁時間 | 月~金 8:30~17:00(祝日・年末年始を除く) |
この番号からの着信は、自動音声による機械的な発信ではなく(督促の初期段階などを除く)、基本的には担当の職員がデスクの電話機から、あなたの申告書や届出書を手元に置いてダイヤルしているケースがほとんどです。
つまり、何らかの明確な「あなたと話すべき理由」があって電話をかけてきています。
無作為に電話をかけているわけではないため、無視をしても向こうが諦めることはありません。
むしろ、連絡が取れないとなると、文書での照会に切り替わったり、場合によっては実地調査の対象として検討されたりと、事態が大掛かりになっていく可能性があります。
「税務署を名乗る詐欺」との見分け方
「でも、税務署を装った振り込め詐欺かもしれない…」
そのように慎重になる姿勢は、現代の防犯意識として非常に素晴らしいことです。
実際に、税務署職員を名乗る詐欺被害は後を絶ちません。
しかし、本物の税務署(03-3633-6211)からの電話と、詐欺グループからの電話には、決定的な違いがいくつか存在します。
以下の表に、その見分け方をまとめました。
この3秒チェックを行うだけで、詐欺のリスクをほぼゼロにできます。
【3秒チェック】本物の税務署 vs 詐欺の手口 比較表
| チェック項目 | 本物の江東西税務署 (03-3633-6211) | 詐欺・犯罪グループ |
|---|---|---|
| 電話の内容 | 申告内容の確認、来署の依頼、還付金の通知 | ATMへの誘導、電子マネーの購入要求 |
| SMS連絡 | 絶対に送らない | 未納通知などをSMSで送り、URLへ誘導する |
| 言葉遣い | 事務的で冷静。担当部署と氏名を名乗る | 高圧的で脅すような口調、または過剰に親切 |
| 個人情報 | すでに手元に資料があるため、細かく聞かない | クレジットカード番号や暗証番号を聞き出そうとする |
| 還付金 | 書面での通知が基本。手続きは書面かe-Tax | 「今すぐATMで操作すれば戻る」と急かす |
特に重要なのは、「税務署はSMS(ショートメッセージ)で税金の未納通知を送ることは絶対にない」という点です。
また、還付金がある場合でも、職員が電話口でATMの操作を指示することは100%あり得ません。
もし、電話口で「ATM」「コンビニでカードを買って」「口座の暗証番号を教えて」というキーワードが出たら、それは即座に切って良い電話、つまり詐欺です。
しかし、今回の「03-3633-6211」からの着信履歴だけであれば、それは正規のルートからの連絡ですので、過度な心配は無用です。
まずは「詐欺ではない」と確信を持った上で、次のステップである「用件の推測」に進みましょう。
なぜ私に?税務署から電話がかかってくる「5つの理由」
「何も悪いことはしていないはずなのに、なぜ?」
税務署からの電話と聞くと、テレビドラマで見るような強制調査(マルサ)を連想してしまい、心拍数が上がってしまう方も多いのではないでしょうか。
私も個人事業主になりたての頃、初めて税務署から電話があった時は、仕事の手が完全に止まり、「経費計上に何かミスがあったのか?」「もしかして追徴課税で破産?」と、ありもしないネガティブな妄想に取り憑かれたものです。
しかし、実際にかけてみて拍子抜けしました。
用件は「提出した書類にハンコが押されていなかった」という、あまりにも初歩的なミスの指摘だったのです。
実は、税務署からの電話の9割以上は、こうした「事務的な確認」や「うっかりミスの修正依頼」です。
ここでは、03-3633-6211から電話がかかってくる主な理由を5つのパターンに分類し、それぞれの対処法と「心の準備レベル」を解説します。
これを読めば、電話をかけ直す時の恐怖心は半分以下になるはずです。
筆者(公的電話番号リサーチ博士)の体験談

以前、私は「知らない番号はすべて無視」を貫いていました。ある年の確定申告後、何度も同じ番号から着信がありましたが、すべて無視。留守電も入っていなかったので営業電話だと思い込んでいたのです。
しかし、1ヶ月後に届いたのは「還付金振込不能通知書」。なんと、私が申告書に記入した銀行口座の番号が1桁間違っており、税務署は「お金を振り込めないから正しい口座を教えてほしい」と電話をくれていたのです。
結果、還付金の受け取りが2ヶ月も遅れてしまいました。この時、「出るべき電話には出ないと、自分が損をする」と痛感しました。
パターン1:書類の記載ミス・ハンコの押し忘れ(最も多い)
想定される用件:
確定申告書、開業届、異動届などの提出書類における単純な不備の訂正依頼です。
- 計算ミス(合計金額が合わない)
- 住所や氏名の書き間違い
- 控除証明書(生命保険料控除など)の添付忘れ
- マイナンバーの記載漏れ
- 押印漏れ(現在は押印不要な書類も増えましたが、銀行印が必要な振替納税依頼書などでよくあります)
対応の心構え:
これは「怒られる」電話ではありません。
「直してくれれば処理を進められますよ」という、むしろ親切な連絡です。
電話口で訂正内容を確認して済む場合もあれば、後日郵送でのやり取りになる場合もありますが、いずれにせよ深刻な事態ではありません。
「すみません、すぐに確認します」と明るく対応すればOKです。
パターン2:還付金(お金が戻ってくる)の口座確認
想定される用件:
私の体験談でも触れましたが、還付申告(払いすぎた税金が戻ってくる申告)をした際、振込先口座に不備がある場合の確認です。
- 口座番号の桁数間違い
- 本人名義以外の口座(屋号のみの口座や家族名義の口座)を指定している
- 統廃合された古い支店名を記載している
対応の心構え:
これは、あなたにとって「プラス」の電話です。
対応しなければ、いつまで経っても大切なお金が手元に戻ってきません。
税務署側も、年度内の処理を終わらせたいため、比較的頻繁にかけてくる傾向があります。
「お金を返そうとしてくれているんだ」と思えば、折り返しのハードルも下がるのではないでしょうか。
パターン3:消費税・インボイス制度の登録確認
想定される用件:
近年急増しているのが、消費税やインボイス制度(適格請求書等保存方式)に関連する事務連絡です。
- インボイス登録申請書の記載内容確認
- 課税事業者選択届出書の提出有無の確認
- 簡易課税制度の選択に関する確認
- 基準期間の売上高が1,000万円を超えたことによる、課税事業者への切り替え案内
対応の心構え:
制度が複雑なため、納税者側が誤解して申請しているケースが多く、税務署員もその点を丁寧に確認しようとしています。
特に個人事業主の方は、インボイスに関連する手続きは将来の売上や税額に直結するため、疑問点があればこの機会に質問してしまうのも一つの手です。
専門的な話になることも多いので、顧問税理士がいる場合は「税理士に確認して折り返します」と伝えても問題ありません。
パターン4:未納・滞納のお知らせ(督促)
想定される用件:
税金の納付期限を過ぎている場合、「納付はお済みでしょうか?」という確認の電話が入ります。
- 口座振替(振替納税)の残高不足による引落し不能
- 予定納税(前年の所得に基づいてあらかじめ納める税金)の納付忘れ
- 単純な納付期限の勘違い
対応の心構え:
ここで無視を決め込むのが一番危険です。
無視を続けると、延滞税が嵩むだけでなく、最終的には財産の差し押さえといった強制処分に発展する法的権限を税務署は持っています。
「払うお金がないから出たくない」という気持ちは痛いほど分かりますが、電話に出て「今は手元に資金がないが、いついつまでには払える」「分割納付の相談をしたい」と誠意を持って伝えれば、税務署は柔軟に相談に乗ってくれることがほとんどです(換価の猶予などの制度があります)。
逃げるよりも、相談する方が傷は浅く済みます。
パターン5:税務調査の事前連絡(確率は低い)
想定される用件:
いわゆる「税務調査」を行うための日程調整です。
- 過去3〜5年分の帳簿や領収書を確認させてほしいという依頼
- 事業の現況についてのヒアリング
対応の心構え:
映画のように突然黒いスーツの集団が家に上がり込んでくる(強制調査)のは、巨額脱税などのよほど悪質なケースに限られます。
通常の調査(任意調査)は、このように事前に電話で日程を調整してから行われます。
この電話がかかってきた場合、慌てて「来週でいいです」などと即答する必要はありません。
「スケジュールを確認しますので、また掛け直します」と一旦電話を切り、顧問税理士に連絡するか、もし税理士がいない場合は、税務調査に対応できる税理士を探して相談することをお勧めします。
調査の連絡は確かに怖いものですが、電話に出たからといってその場で尋問が始まるわけではありません。
まずは「連絡を受けること」が第一歩です。
【時短ハック】自動音声をスキップ!担当者に繋がる番号ガイド
さて、いざ折り返し電話をしようと決心しても、立ちはだかるのが「長い自動音声ガイダンス」です。
「申告に関するご相談は1番を…」といったアナウンスを延々と聞かされるのは、忙しい現代人にとって苦痛以外の何物でもありません。
また、スマホを耳から離してキーパッドを表示させ、番号を押すという動作も地味にストレスです。
そこで、公式サイトのPDF案内図を探し回らなくても済むように、スマホを見ながら最短で目的の担当者に繋がるための「攻略ガイド」を作成しました。
これを使えば、無駄な時間を数分節約できます。
折り返し電話をする前の準備物
電話をかける前に、以下のものを手元に用意してください。
これがあるだけで、保留にされたり、かけ直しになったりするリスクを防げます。
- マイナンバーカード(または通知カード)
- 本人確認のために番号を聞かれることがあります。
- 税務署から届いた封筒やハガキ(もしあれば)
- 右上に記載されている「整理番号」や「担当部門」が分かると話が早いです。
- 提出した申告書の控え
- 「〇〇年の申告についてですが」と言われた時、すぐに該当箇所を見られるように。
- カレンダー(スケジュール帳)
- 来署予約や調査の日程調整が必要になった場合に備えて。
- メモ帳とペン
- 担当者の名前(フルネーム)と内線番号は必ずメモしましょう。次にかける時に直通で繋げます。
自動音声ガイダンス「短縮番号」一覧表
江東西税務署(03-3633-6211)に電話をかけると、最初に自動音声が流れます。
アナウンスの途中でも番号を押せば先に進めますので、以下のチャートを参考に、ご自身の用件に合った番号をプッシュしてください。
STEP 1:最初のガイダンス
- 「1」番:所得税、消費税、贈与税などの相談、国税庁ホームページの案内
- 「2」番:【推奨】 税務署からの照会に対する回答、面接予約、その他一般的な問い合わせ
- 「3」番:インボイス制度に関する一般的な相談(コールセンターへ転送されます)
STEP 2:「2」番を押した後の部門選択
電話がかかってきた(着信履歴があった)場合は、基本的にこの「2」番から進みます。
その後、担当部署の内線番号が分かればそれを、分からなければ以下の部門コードを押します。
- 「1」番:管理運営・徴収部門
- (納税の相談、還付金の受取口座に関すること、インボイスの登録申請処理状況など)
- 「2」番:個人課税部門
- (個人の確定申告、所得税、消費税の内容確認、税務調査の連絡など)
- 「3」番:資産課税部門
- (相続税、贈与税、土地や建物の譲渡に関すること)
- 「4」番:法人課税部門
- (会社の税金、源泉所得税、法人への調査など)
迷ったらどうする?
どの部署か分からない、見当もつかない場合は、「2」番を押した後、もう一度「2」番(個人の方)を押して、出た職員に「電話があったようなのですが、用件が分からなくて…」と伝えれば、担当部署に取り次いでくれます。
基本的には、着信に対する折り返しであれば、「2番(税務署への用件)」を押すのが正解です。
「1番」は一般的な相談センター(電話相談室)に繋がることが多く、個別の事案(あなたの申告書の内容など)については答えられないケースがあるためです。
繋がりにくい時間帯と狙い目の時間
税務署の電話は、時期や時間帯によって非常に繋がりにくくなります。
無駄な待ち時間を避けるための「狙い目」をお教えします。
- 激混み(避けるべき):
- 月曜日の午前中: 週末明けで電話が殺到します。
- 確定申告期間(2月16日~3月15日): 終日電話が鳴り止みません。この時期は自動音声の仕様が変わることもあります。
- 12:00~13:00: 昼休みのため、職員が交代で休憩に入り、対応人数が減ります。
- 狙い目(おすすめ):
- 平日の14:00~16:00: 午後の業務が落ち着き始める時間帯です。
- 水曜日・木曜日: 週の中日は比較的穏やかです。
- 16:30以降: 閉庁(17:00)間際は駆け込みもありますが、職員がデスクに戻っている確率が高く、捕まりやすい時間帯でもあります。ただし、長電話になりそうな場合は避けましょう。
「江東東」と間違えてない?管轄エリア1秒チェック
江東区にお住まい、または事業所をお持ちの方が最も陥りやすい罠。
それが、「江東西(ニシ)税務署」と「江東東(ヒガシ)税務署」の管轄間違いです。
私も以前、新宿から江東区のクライアントの元へ向かう際、何も考えずに「江東税務署」と検索してしまい、現地に着いてから「ここは東税務署ですよ、西はもっと向こうです」と門前払いを食らった苦い経験があります。
この2つの税務署は、名前は似ていますが場所は全く異なります。
管轄外の税務署に電話をかけても、「それでは西税務署へかけ直してください」と言われてしまい、二度手間になります。
ここでご自身の住所がどちらの管轄か、1秒で判定しましょう。
江東西税務署の管轄地域(深川エリア)
江東西税務署が管轄するのは、歴史ある「深川(ふかがわ)」エリアと、近年開発が進む「臨海部(豊洲・有明)」エリアが中心です。
【覚え方のコツ】
ざっくり言うと、江東区の「西半分」と「南側(海側)」です。
- 深川エリア: 門前仲町、木場、東陽、富岡、牡丹、清澄、白河、森下など
- 臨海エリア: 豊洲、有明、東雲、辰巳、潮見、枝川、塩浜など
- その他: 猿江、住吉、毛利、千田、石島、海辺など
住所にこれらの町名が含まれる場合、今回の電話番号(03-3633-6211)からの着信は、まさにあなたの管轄税務署からのものです。
江東東税務署の管轄(城東エリア)との違い
一方で、「江東東税務署」の管轄は、通称「城東(じょうとう)」エリアと呼ばれます。
- 亀戸エリア: 亀戸
- 大島エリア: 大島、北砂、東砂、南砂、新砂
- その他: 新木場、夢の島、若洲
もし、あなたの住所が「亀戸」や「大島」にあるのに、「江東西税務署(03-3633-6211)」から電話がかかってきた場合は、以下の2つの可能性が考えられます。
- 以前の住所の管轄: 引っ越し前の住所が西管轄で、そちらの処理が終わっていない。
- 事業所の所在地: 自宅は東管轄だが、お店や事務所が西管轄にある。
▼【一覧表】間違えやすい町名リスト(西管轄 vs 東管轄)
| 町名(五十音順) | 管轄税務署 | 電話番号 |
|---|---|---|
| 有明(ありあけ) | 江東西 | 03-3633-6211 |
| 大島(おおじま) | 江東東 | 03-3685-6311 |
| 亀戸(かめいど) | 江東東 | 03-3685-6311 |
| 北砂(きたすな) | 江東東 | 03-3685-6311 |
| 木場(きば) | 江東西 | 03-3633-6211 |
| 清澄(きよすみ) | 江東西 | 03-3633-6211 |
| 猿江(さるえ) | 江東西 | 03-3633-6211 |
| 新木場(しんきば) | 江東東 | 03-3685-6311 |
| 住吉(すみよし) | 江東西 | 03-3633-6211 |
| 千田(せんだ) | 江東西 | 03-3633-6211 |
| 東陽(とうよう) | 江東西 | 03-3633-6211 |
| 豊洲(とよす) | 江東西 | 03-3633-6211 |
| 南砂(みなみすな) | 江東東 | 03-3685-6311 |
| 門前仲町(もんぜんなかちょう) | 江東西 | 03-3633-6211 |
ご自身の住所がどちらに含まれるか、折り返しの前に必ず確認しておきましょう。
「管轄違いでした」というやり取りほど、お互いにとって不毛な時間はありません。
よくある質問(FAQ)
最後に、税務署への折り返し電話に関して、私がよく相談を受ける質問と、それに対する実践的な回答をまとめました。
ここを読めば、細かな迷いも解消されるはずです。
仕事中で電話に出られません。かけ直すべき?
はい、必ず可能な限り早くかけ直してください。
留守番電話にメッセージが残っていなくても、着信履歴がある時点で「何らかの用件」があることは確定しています。
税務署の職員は多忙なため、全員に留守電を残すとは限りません。
「メッセージがないから重要じゃないだろう」と自己判断するのは危険です。
翌日でも構いませんので、昼休みや休憩時間を活用して折り返すことを強くお勧めします。
土日祝日も対応していますか?
原則として、土日祝日は閉庁しています。
税務署はカレンダー通りの行政機関ですので、土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12/29~1/3)は電話が繋がりません。
着信があったのが金曜日の夕方だった場合、折り返しは月曜日の朝以降になります。
週末の間、不安な気持ちで過ごすのは辛いですが、土日は「書類を整理して準備する時間」と割り切って、月曜日に備えましょう。
なお、確定申告期間中の特定の日曜日に限り、開庁している場合もありますが、基本は平日対応と考えてください。
税理士に任せている場合はどうすればいい?
ご自身で折り返す前に、まず顧問税理士に連絡を入れてください。
税務代理権限証書を提出している税理士がいる場合、本来であれば税務署からの連絡は税理士に行くはずです。
それにも関わらず、納税者本人(あなた)に直接電話が来たということは、以下の事情が考えられます。
- 税務署が税理士への連絡がつかなかったため、緊急で本人にかけた。
- 税理士を通さずに確認しなければならない事実関係(プライベートな入出金など)がある。
- 単に税務署側の手違い。
いずれにせよ、勝手に答えてしまうと税理士との認識のズレが生じる可能性があります。
「税務署から電話があったのですが、先生の方で何か聞いていますか?」と一報を入れ、対応を依頼するか、指示を仰ぐのが最も安全でスマートな方法です。
まとめ:03-3633-6211は怖くない!5分以内に折り返そう
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
03-3633-6211という番号に対する「得体の知れない恐怖」は、もうだいぶ薄れたのではないでしょうか。
最後に、この記事の重要ポイントをもう一度おさらいします。
- 安全です:この番号は「江東西税務署」の正規の電話番号です。詐欺ではありません。
- 用件あり:書類の不備、還付金の確認、事務連絡など、明確な理由があってかけてきています。
- 無視は損:放置すると、還付金が遅れたり、督促を受けたりと、あなたにとって不利益なことしかありません。
- 準備が鍵:手元に申告書とメモを用意し、自動音声ガイダンスの「2番」を押せば、スムーズに担当者に繋がります。
税務署の職員も人間です。
こちらが誠意を持って対応すれば、基本的には丁寧に対応してくれます。
「うっかりミス」は誰にでもあります。それを修正するための電話だと思えば、何も怖がることはありません。
さあ、スマホを手に取りましょう。
深呼吸を一つして、以下のチェックリストを確認したら、通話ボタンを押してください。
その一本の電話で、あなたの漠然とした不安は、すっきりとした安心感に変わるはずです。
折り返し電話 直前チェックリスト
| チェック | 項目 |
|---|---|
| □ | 手元にマイナンバーカードとメモ帳を用意した |
| □ | 申告書の控えや届いた封筒を手元に置いた |
| □ | 自分の住所が「江東西(深川エリア)」管轄だと確認した |
| □ | 今は平日の8:30~17:00の間である |
| □ | 心を落ち着け、「修正があれば対応します」という前向きな気持ちを持った |
もし、「どうしても電話をするのが怖い」「税金のことで一人では抱えきれない悩みがある」という場合は、無理をせず、お近くの税理士に相談してみるのも一つの賢い選択肢です。
プロを味方につけることで、税務署対応のストレスをゼロにすることも可能です。
あなたの不安が一日も早く解消されることを、心より願っています。










